ミラクルデンチャー
革新的な部分入れ歯

入れ歯でお悩みの方へ
入れ歯でお悩みの方へ患者様のお悩みやご要望をじっくりとお伺いしながら「噛めて、喋れて、味わえる」という理想的な入れ歯(ミラクルデンチャー)のご提案をいたします。
何らかの理由で歯を失うと、
- 入れ歯にしないといけないかな
- インプラントだと費用が高額だし、手術するのが怖い・・・
- できるだけ歯を抜かずに済む方法はないかな・・・
- 入れ歯はフィット感が良くないと聞きますが・・・
といった悩みが出るものです。
入れ歯にしようと決心しても
- 見た目 → 入れ歯が入っているのがまるわかりなのでは?
- 装着感 → 食事のときに外れないかな
- しゃべりにくい → しゃべりづらくならないかな
といった悩みは消えません。
高齢になるにつれて歯が少なくなり、「食事をおいしく食べられない」「会話が楽しめない」といった問題が生じます。そんな時、入れ歯は生活の質を保つための大切な選択肢です。しかし従来の入れ歯には様々な問題もあり、十分に満足できていない方も多いのではないでしょうか。
入れ歯で起きやすい3つの症状
食べ物の味がわからない
従来の入れ歯の多くは上あごを広く覆う設計になっています。特に上顎の総入れ歯では、口蓋(こうがい:上あごの内側の部分)を広く覆ってしまうため、味を感じる感覚が大幅に低下してしまいます。お口の中の味覚は舌だけでなく、上あごにもたくさんあるのです。そのため「いつもの料理の味が薄く感じる」「あまり食事が楽しめなくなった」といった声をよく耳にします。これは栄養バランスの乱れや食事の楽しみの減少につながる深刻な問題です。
硬いものが食べられない
従来の入れ歯は咬む力(咬合力)が自然の歯の3〜4割程度に低下してしまいます。そのため、堅い食べ物や粘り気のある食材が上手く噛み切れなくなります。「お肉が食べづらい」「好きだったイカやたこが噛めない」「堅いおせんべいが食べられなくなった」など、食事の選択肢が狭まってしまうことが多いのです。また、噛む回数が減ることで消化不良を起こしたり、食事時間が長くなって疲れてしまうこともあります。長年の習慣や好みの食事が制限されることは、日々の楽しみを奪ってしまうことにもなります。
しゃべりづらい
入れ歯を装着すると、特に慣れるまでの間は発音がしづらくなることがあります。言葉の発音は、舌や唇と歯の位置関係が重要なため、入れ歯の形や厚みによって「サ行」や「タ行」などの発音が不明瞭になりがちです。また、話している途中で入れ歯がずれたり、カタカタと音がしたりすることで、「人前で話すのが恥ずかしい」「友人との会話が億劫になった」といった社会生活への影響も出てきます。コミュニケーションの障害は、孤立感や心理的ストレスにもつながる可能性があるのです。

ミラクルデンチャーとは
ミラクルデンチャーは2003年に発案され、21年以上の実績を持つ革新的な部分入れ歯システムです。
ミラクルデンチャーは従来の入れ歯とは異なり、患者様の残っている歯を最大限に生かしながら、その力を効率よく使える設計になっています。金属のバネやクラスプも小さく目立たないため、見た目にも自然で、入れ歯を使っていることが周囲に気づかれにくいのが特徴です。
また、治療にあたっては残っている健康な歯を削る必要がほとんどないため、ご自身の歯をできるだけ長持ちさせることができます。
ミラクルデンチャーをおすすめする理由
ほとんどの食べ物が無理なく噛み切れる
従来の入れ歯では自然の歯の30〜40%程度だった咬む力が、ミラクルデンチャーでは約80%まで回復します。これにより、今まで諦めていた堅い食べ物や粘り気のある食材も美味しく食べられるようになります。「お正月のおせち料理が全部食べられた」「孫と同じものを食べられるようになった」といった喜びの声をたくさんいただいています。
おいしく食事を楽しめる
特に上あごの入れ歯は、従来品より口蓋(上あご)の覆う面積が大幅に少なくなるよう設計されています。そのため、味を感じる部分が露出し、食べ物本来の味や温度をしっかり感じることができます。「久しぶりに甘いものの美味しさがわかった」「熱いお茶が熱く感じられるようになった」など、食事の喜びを取り戻された方が多くいらっしゃいます。食事は単なる栄養摂取だけでなく、人生の楽しみの一つです。ミラクルデンチャーは、その喜びを取り戻すお手伝いをします。
入れ歯を入れている感じがしない
従来の入れ歯は厚みがあり、異物感が強いものでしたが、ミラクルデンチャーは非常に薄く設計されています。そのため、装着していることをほとんど忘れてしまうほどの自然な付け心地です。「朝起きて、入れ歯をつけ忘れたかと思ったら、すでに装着していた」というエピソードをよく伺います。また、従来の入れ歯のように食べかすが入りにくく、手入れも簡単なため、一日中快適に過ごせます。
歯を守ってくれる
ミラクルデンチャーは残っている健康な歯を最大限に活かす設計になっています。従来の部分入れ歯では、支えとなる歯に金属の留め具をかけるために歯を削ることがありましたが、ミラクルデンチャーではほとんどの場合、歯を削る必要がありません。「残った歯を大切にしたい」という患者様の願いに応える設計です。また、経年変化で合わなくなってきた場合も、大がかりな作り直しではなく、簡単な調整で対応できることが多いため、長く快適にお使いいただけます。
バネが目立たない
従来の入れ歯では、金属のバネ(クラスプ)が前歯に目立つことが多く、笑ったときに金属が見えてしまうことが悩みの種でした。ミラクルデンチャーでは、特殊な設計により金属のバネが小さく、目立ちにくいため、人前での会話や笑顔に自信が持てます。「久しぶりに大きな口で笑えるようになった」「写真を撮るのが苦にならなくなった」という声もよくいただきます。見た目の自然さは、特に社交の場で大きな自信につながります。

まずは当院へご相談ください
当院では、ミラクルデンチャーに関する詳しい説明や、実際に使用されている方のお声をご紹介しています。また、お口の状態に合わせて、従来の入れ歯、ミラクルデンチャー、インプラントなど、様々な選択肢を分かりやすくご説明いたします。費用や治療期間、メンテナンス方法なども丁寧にお伝えしますので、ご不安な点は何でもお尋ねください。「もう少し詳しく知りたい」「自分に合っているかどうか知りたい」という方も、どうぞお気軽にお問い合わせください。
歯の健康は全身の健康と幸せな生活につながります。当院スタッフ一同、皆様の快適な生活のお手伝いを心よりお待ちしております。