歯ぎしり・噛みしめ
「最近食事中以外であごが疲れる」と感じたことはありませんでしょうか?
それは「意識できない悪習慣」のせいかもしれません。
- 意識できない悪習慣とは次のような例です。
- ・夜間睡眠時の「歯ぎしり」
- ・仕事中に無意識に歯が接触する「噛みしめ」
これらは無意識に行っていることが多いために自覚症状がありません。歯ぎしりや噛みしめは歯や歯槽骨、顎関節、さらに周囲の頭頸部の筋肉の痛みとして症状が現れます。
特に外的要因でもなく「あごが痛い」、「食事の時に噛みづらい」などの症状がある場合には、当院の受診をおすすめします。